今年の見どころは、昨年ご好評だったあんどんトンネルの展示です。今年は、トンネル長を延長し、幅3メートル、長さ10メートルを予定しております。あんどんトンネルの片側壁面には、皆様にご応募いただいた行灯を300点ほど飾らせていただきます。
また、もう一方の面には、アーティストによる行灯アートの展示を予定しております。
2024年10月14日、開催決定!
開催情報
- 日程
- 10月14日(土) 18:00点灯
神社の神事に合わせた開催のため、曜日に関わらずこの日
雨天の場合は、ふれあいの里さかもと体育館に展示 - 場所
- 坂本八幡神社周辺
- 駐車場
- あり(有料:200円)
ふれあいの里さかもと(〒771-4308 勝浦郡勝浦町大字坂本字宮平1-5)
路上駐車は近隣のご迷惑となるため、お控えください。 - その他
- 奉納煙火(花火)あり、屋台出店あり
- 主催
- さかもとあかりの里実行委員会
今年の見どころ
あかりの里の物語
舞台は、徳島の片田舎。勝浦町の坂本地区は人口500人に満たない小さな集落です。山々に囲まれたこの集落は、昔は「坂本村」と呼ばれた一つの村でした。そして、その村の文化や人々のつながりは現代にも色濃く残っています。
「さかもとあかりの里」は、集落のシンボルでもある坂本八幡神社(通称:はちまんさん)で伝統的に行われている秋祭りに併せて開催している燈籠祭りです。
秋祭りは、昔から10月14日~15日で開かれてきた地域の年中行事ですが、少子高齢化・人口減少とともに、灯りを減らしました。
しかし、「昔ながらの風景を復活させたい、守っていきたい。」--その想いが地域住民を団結させ、2014年、あかりの里実行委員会が発足。町内外のこどもたち・団体・企業などの力を借りて行灯が集まり、行灯展示が復活。今では、坂本を代表する催しのひとつとなっています。
フレンドシップ
少子高齢化により、地域のお祭りの開催が年々難しくなっていっています。
ですが、「お祭り」は地域の文化や人と人との繋がりを紡いでいく、大切な催しです。そこで「さかもと住民」だけではなく「さかもとを心の故郷にしてくれる人」にもご協力をいただきたく、新たな取り組みとしてフレンドシップを始めました。
ぜひ、あなたの心の故郷「さかもと」と「さかもとあかりの里」の応援をお願いいたします。
応募締め切りは9月15日です。
スポンサーシップ
スポンサーシップとは、地域の伝統と文化を未来に繋ぐための取り組みです。
お祭りの奉納煙火(花火)が豪華になれば、神様が喜ぶ。孫が帰ってくる。他の地域から人が集まる。地域が活気付く。そこで「さかもとに住む人」だけではなく「さかもとを心の故郷にしてくれる人」にもご協力をいただきたく、新たな取り組みとしてスポンサーシップを始めました。
ぜひ、あなたの心の故郷「さかもと」と「さかもとあかりの里」の応援をお願いいたします。
応募締め切りは9月15日です。